海で死んだ人が、妖怪の「猛霊はっさん」に化身するという祭りが小さな村で行われる。 お祭りを見にきたユメコと星郎は、この村で友彦に出会う。 この少年は、この祭りを心待ちにしているという。 それは、海で失った両親に会えるかも知れないからだ。 だが、今年の水精翁は怒りのため、大津波を起こそうとしていた。 それは、村人たちが金儲けのために神祭りを汚したからだ。 友彦は、立入禁止の島へと向かうのだが・・・。